6月青山おしゃれ古着店おしらせ-2-色と柄
2010年 05月 22日
「青山おしゃれ古着店」
●6月4金5土6日 12時〜8時
●青山ハウススタジオにて。
★ハウススタジオ下aoyama401では
●6/1〜6/6西荻の梅田洋品店さんの
梅田洋品展が開催中!!
6/4.5.6は4階5階、ともにお楽しみ
いただけます!
さて、今回は売り物と売らないもの編です。
まず売り物じゃないけど展示しちゃうもの。
北海道みやげの木彫りの熊ちゃん。昭和
の頃はどこの家の茶箪笥にもあったんじゃないかな。
(茶箪笥という言葉も、今は聞き慣れない言葉
になっちゃいましたね〜)
もちろん、こんな色じゃなくてもとは
シックな黒〜こげ茶色。緑+空色のほうは、私の
熊ちゃん。ショッキングピンク入りは友人から
ペイント依頼された熊ちゃん。
↑左の友人熊ちゃん、もとはこれ。私熊は
すでに緑。いまや、北海道みやげとして
作家の方が激変してると聞いてます。
なのに、ペイントしちゃってごめんなさい
ですが、また別の表情が見えてきません?
↑友人熊初期はこの色合い。
色付き柄付の熊ちゃんがあっても
いいかなと。
↑あ〜、緑入れちゃったけどイマイチだった
かな〜。バランス難しいです。
↑緑部分、多くしてみたけど、、うーーん。、、
ついでに私熊も迷彩柄にしたくなり、空色追加↓
↑迷走中〜。深緑色追加。どおも黄色が
うるさいかも。。。
↑黄色消えてとりあえず終了(一番上の柄に落ち着きました。)
ですが、古着店のときはまたちょっと変身してるかも。
熊牧場というのが、北海道の観光コースにありますが
もっといっぱい集めてテーブル上の熊牧場、作りたく
なってきました!もちろん柄もの熊たちの。
売りものも、たんと載せます!
ペイント熊ばかりじゃなくて、売り物ペイント
洋服も増えてきました。
コットンの肌触りよさげなスカート。
ウエストとフリルに青い花に合わせて
どんと青花柄ペイント、大出血サービス!
(あら、おしゃれじゃない言い方だったかしら?)
↑今回も、きものもちょこっと出す予定。
こちらは、手描き模様の半幅帯。
浴衣に合いそうです。柄、ひとつひとつ
手描きなので、微妙に違うかたち。
3本限定販売です。
手ぬぐいで作られたストールがあったら
そのまま顔ふいたりできて便利!(あら、
またおしゃれじゃない発言?)と思い
手ぬぐいコラージュストール、作りました。
↑古い着物布も混じってます。紺色の
細かい模様部分は、古い浴衣生地。↑↓
ねじれるように縫ってあります。
洗ってくちゃくちゃで、使うもよし。
拡大するとこんなふう。小ナス模様が
愛らしい。格子柄は、磯野波平さんの
くつろぎ浴衣みたいな昭和のお父さん風。
単体じゃかわいくないけど、合わせる柄に
よって生きてきます。
↓古い単衣の夏着物生地と合わせて。
↓こちらの薔薇柄は、昭和20〜30年代
あたりの敷き布団用生地。最近は骨董市
でもみかけなくなってきました。
なぜ、敷き布団に薔薇かは不明ですが、
↑染め物に詳しい青梅在住のKさんの話では
その昔、青梅でも「がちゃまん」と言い
一機織れば、万のお金が儲かった!らしいです。
慢心してだんだん質の悪いものになり衰退したそう。
ってことで、一度洗って使ってますが、単体で
手荒いじゃないと、色落ちありです。
でもほーんとガーリーテキスタイルじゃござい
ませんこと?
ガーリーといえば、昭和ガーリーなヒダ
スカート。古着店を初めてから、ちょこちょこ
おなじみになりましたが、最近のお気に入り。
ガーリーなお嬢さんにもおすすめですが、
大人なマダムにも大人な着こなしでぜひ。
ガーリー通りこして、お嬢な昭和30年代レトロ
ワンピー。
三越のタグ↑三越デパートにて注文で
作らせたワンピーかな。かなりウエスト細め。
↑三越ワンピーよりは、新しいゆったりめ
ワンピー。昭和レトロワンピーは、今その
まま着るには、ちょっと襟が大きすぎたり、
袖が長過ぎたり、というものもあり、
↑襟カットしてコットン毛糸でふち編みして
ます。袖も折り返し、5分か7分くらいで着る
のがかわいいかも。
昭和レトロと比べると、やはりテイストが
かなり違うこちら↑は、ヨーロッパ50年代
もの↓もっとメリハリボディに対応できる
ライン。
いっぱい古着を見ていると時代の違い、
お国柄の違い、見えてきておもしろいです。
↑白いレース生地に、黒やしの木カットワーク
が美しい昭和レトロワンピ。
でも白い部分にシミが。。。
ゴールドでペイントして、金色の
シミ、増やしてみました。
そんなこんな商品並びます。時間あったら
またアップしまーす。
みなさま、ぜひお越しを!!
●6月4金5土6日 12時〜8時
●青山ハウススタジオにて。
★ハウススタジオ下aoyama401では
●6/1〜6/6西荻の梅田洋品店さんの
梅田洋品展が開催中!!
6/4.5.6は4階5階、ともにお楽しみ
いただけます!
さて、今回は売り物と売らないもの編です。
まず売り物じゃないけど展示しちゃうもの。
北海道みやげの木彫りの熊ちゃん。昭和
の頃はどこの家の茶箪笥にもあったんじゃないかな。
(茶箪笥という言葉も、今は聞き慣れない言葉
になっちゃいましたね〜)
もちろん、こんな色じゃなくてもとは
シックな黒〜こげ茶色。緑+空色のほうは、私の
熊ちゃん。ショッキングピンク入りは友人から
ペイント依頼された熊ちゃん。
↑左の友人熊ちゃん、もとはこれ。私熊は
すでに緑。いまや、北海道みやげとして
作家の方が激変してると聞いてます。
なのに、ペイントしちゃってごめんなさい
ですが、また別の表情が見えてきません?
↑友人熊初期はこの色合い。
色付き柄付の熊ちゃんがあっても
いいかなと。
↑あ〜、緑入れちゃったけどイマイチだった
かな〜。バランス難しいです。
↑緑部分、多くしてみたけど、、うーーん。、、
ついでに私熊も迷彩柄にしたくなり、空色追加↓
↑迷走中〜。深緑色追加。どおも黄色が
うるさいかも。。。
↑黄色消えてとりあえず終了(一番上の柄に落ち着きました。)
ですが、古着店のときはまたちょっと変身してるかも。
熊牧場というのが、北海道の観光コースにありますが
もっといっぱい集めてテーブル上の熊牧場、作りたく
なってきました!もちろん柄もの熊たちの。
売りものも、たんと載せます!
ペイント熊ばかりじゃなくて、売り物ペイント
洋服も増えてきました。
コットンの肌触りよさげなスカート。
ウエストとフリルに青い花に合わせて
どんと青花柄ペイント、大出血サービス!
(あら、おしゃれじゃない言い方だったかしら?)
↑今回も、きものもちょこっと出す予定。
こちらは、手描き模様の半幅帯。
浴衣に合いそうです。柄、ひとつひとつ
手描きなので、微妙に違うかたち。
3本限定販売です。
手ぬぐいで作られたストールがあったら
そのまま顔ふいたりできて便利!(あら、
またおしゃれじゃない発言?)と思い
手ぬぐいコラージュストール、作りました。
↑古い着物布も混じってます。紺色の
細かい模様部分は、古い浴衣生地。↑↓
ねじれるように縫ってあります。
洗ってくちゃくちゃで、使うもよし。
拡大するとこんなふう。小ナス模様が
愛らしい。格子柄は、磯野波平さんの
くつろぎ浴衣みたいな昭和のお父さん風。
単体じゃかわいくないけど、合わせる柄に
よって生きてきます。
↓古い単衣の夏着物生地と合わせて。
↓こちらの薔薇柄は、昭和20〜30年代
あたりの敷き布団用生地。最近は骨董市
でもみかけなくなってきました。
なぜ、敷き布団に薔薇かは不明ですが、
↑染め物に詳しい青梅在住のKさんの話では
その昔、青梅でも「がちゃまん」と言い
一機織れば、万のお金が儲かった!らしいです。
慢心してだんだん質の悪いものになり衰退したそう。
ってことで、一度洗って使ってますが、単体で
手荒いじゃないと、色落ちありです。
でもほーんとガーリーテキスタイルじゃござい
ませんこと?
ガーリーといえば、昭和ガーリーなヒダ
スカート。古着店を初めてから、ちょこちょこ
おなじみになりましたが、最近のお気に入り。
ガーリーなお嬢さんにもおすすめですが、
大人なマダムにも大人な着こなしでぜひ。
ガーリー通りこして、お嬢な昭和30年代レトロ
ワンピー。
三越のタグ↑三越デパートにて注文で
作らせたワンピーかな。かなりウエスト細め。
↑三越ワンピーよりは、新しいゆったりめ
ワンピー。昭和レトロワンピーは、今その
まま着るには、ちょっと襟が大きすぎたり、
袖が長過ぎたり、というものもあり、
↑襟カットしてコットン毛糸でふち編みして
ます。袖も折り返し、5分か7分くらいで着る
のがかわいいかも。
昭和レトロと比べると、やはりテイストが
かなり違うこちら↑は、ヨーロッパ50年代
もの↓もっとメリハリボディに対応できる
ライン。
いっぱい古着を見ていると時代の違い、
お国柄の違い、見えてきておもしろいです。
↑白いレース生地に、黒やしの木カットワーク
が美しい昭和レトロワンピ。
でも白い部分にシミが。。。
ゴールドでペイントして、金色の
シミ、増やしてみました。
そんなこんな商品並びます。時間あったら
またアップしまーす。
みなさま、ぜひお越しを!!
by aoyamaokaimono
| 2010-05-22 23:10
| リメイクお洋服